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Pa-shaオリジナルCutの進行状況&Staffページ更新☆

2015年03月30日 21:11:03

どうも!小笠原です!image

 

いよいよ新年度に突入~~~!ですね! 😈

と、いうことでPa-sha・Staffページも新年度バージョンに更新!

毎年恒例、写真は各々で撮り合っこ☆

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 imageimage

・・・こ~~~んな感じで渾身の一枚を求め、

あーでもない、こーでもない 😕

と、試行錯誤を重ねたとっておきの1枚です!

そしてプロフィールに新しく「好きな食べ物」を追加しました(●^o^●)

それぞれの個性が見え隠れ・・・してるかも?

皆さん、是非チェックしてみてくださいね☆ :mrgreen:

 

そしてそして!!!

以前、店長のブログでも書かせて頂きました

「Pa-shaオリジナルCutの開発」!!!!!

着々と進行しております・・・ 😎

 

ここで、今回はちょっと真面目なお話を。。。(゜.゜)

Cutと一口に言っても実は様々な切り方があり、

ブラントCutから始まり、イレギュラーCut、チョップCut、ドライCut、レザーCut、

スライドCut、スライシング、ストローク、ディスコネクトやステップなどなど、、、

そのスタイルに合わせて各スタイリストそれぞれが

必要なCutを選択して切り進めていきます。

そこから、オリジナルCutを開発するに至ったキーポイントは

「日本人の髪の毛の量の多さ」にあります。

日本人の髪の毛の量の多さでスタイルを造っていく場合、

毛量調節は避けて通れない課題です。

が、しかし!今回のCutは!

「いかに毛量調節を最小限に済ませ、本来のナチュラルな髪の毛の量でスタイルを造るか」

というテーマで研究を重ねて、作り上げました!

スタイルを造っていく中で、毛量調節を全くしないということはほぼないのですが、

必要以上に毛量を取り過ぎると、毛先の毛量が極端に少なくなります。

例えば今まで100本あった部分が50本になると

軽くなる替わりに、耐久力がなくなりますよね?

耐久力がなくなるということは、今までよりも様々なダメージの影響を受けやすく、

ツヤが失われる恐れが・・・ 😯

ここまで見ていくと「毛量調節はしない方がいいの?」と思うかもしれませんが、

決してそんなことはありませんのでご安心ください :mrgreen:

今回開発したオリジナルCutにより、

ベースカットの段階で毛先の重なりを調節~~~\(◎o◎)/!

必要以上の毛量調節をしなくて済むことにより、

極端に長さの違う髪が減り、スタイルの持ちも良くなります 😉

そしてその新しく開発したCutに名前をつけました・・・ 😎

 その名も・・・

☆・:,。*:..。o○ stairs Cut・:,。*:..。o○ ☆

・・・・直訳すると「階段カット」です 😉

階段の意味はPa-shaの企業秘密とさせていただきます。。。。

が!既に各スタイリスト、お客様に落とし込み、実践しています(゜-゜)ふふふ

その時のおさまりはもちろん、次回のCutまでの「持ち」が

圧倒的に違うはずですよ~~~(●^o^●)

 

こんな感じで日夜、お客様ひとりひとりの事を想いながら、

また新たな報告が出来るよう、Pa-shaにしか出来ないことを追い求めて、

突っ走って行きたいと思います!!!

乞うご期待! 😈